岐阜大学とその周辺の鳥類


はじめに
 ここには学内および周辺、そして応用生物科学部の探鳥会で見た鳥についてのメモを書く。ファイルを増やしてリンクさせていくのはめんどくさいので、同じファイルにどんどん書き足すつもり。重くなりすぎたら分割するが、当面その心配はない。
 鳥に詳しい方からのツッコミ、ご指摘、ご教示、などなど、お待ちしております。


2004-5-11 tue 13:45-14:00頃 学校の裏の伊自良川堤防
 ここんとこオオヨシキリのさえずりがよく聞こえてくるので昼食後に散歩がてら見に行った。左右岸とも数十メートル毎くらいでオオヨシキリがいる感じだ。イタドリやススキやヨシの茎にとまってギョギョシギョギョシとよく鳴いている。
 へれへれと頼りなげな飛び方の白い鳥がいる。おお、こんなところでコアジサシに会えるとは。一度だけダイビングをやりかけたけど水面すれすれでやめた。魚に逃げられたのかな。
 カワウ、トビ、キジ、コアジサシ、ツバメ、オオヨシキリ、ハシブトガラス

2004-4-17 sat 9:00-12:00 晴 応用生物科学部-伊自良川堤防-番ヶ池-圃場-
 応用生物科学部の探鳥会。詳細は探鳥会のページで。

2004-4-15 thu 7:30-8:30 晴 流研-駐車場
 ツグミ、スズメ、ツバメ、ハシブトガラス、ムクドリ、ドバト、キジバト、ヒヨドリ、モズ、イカル、キジ、セッカ(声のみ・圃場付近)、カワウ(上空通過)
町の鳥から農耕地や草原の鳥。冬の鳥と留鳥と夏の鳥がまじりあってる。イカルはソメイヨシノの花?子房?を食べているようにみえる。双眼鏡でじっくりみたわけじゃないので、はっきりしないけど。
 やはり裏の伊自良川から番ヶ池へとつづく道のほうが鳥類の種は多い。ハビタットの種類が多いのだから当然だ。当日は農学部前の芝生から川の堤防道路にあがって番ヶ池まで歩けばいいと思う。川で水鳥が何種類かみられるだろう。
 メジロってよくヤブツバキなんかの蜜を吸っているところをみるが、蜜を吸いやすいように舌の先が毛状になってるらしい。つかまえて見てみたくなるぞ(しませんが)。

2004-4-14 wed 10:00頃 小雨 バス停−流研
 スズメ、ツバメ、ヒバリ、イカル、ツグミ、キジバト、ドバト、ヒヨドリ、メジロ、モズ、セグロセキレイ?(一瞬だったのでよくわからず)

2004-4-02-fri
 ツバメを見た。いまごろ今年の初認。神戸に住んでた頃はだいたい毎年3月20日の前後に初認だった。滋賀に越してからもほぼそれと同じくらいだった。今年は3月にタイにいったり男鹿にいったりしていたので、ツバメがいつ来たのかちっともわからない。個人的初認は今日。カネスエの駐車場にて。


Back to "M E M O" page.