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流域圏科学研究センター

RIVER BASIN RESEARCH CENTER

FACILITIES

施設概要

当センターの主な施設・設備として、高山地区にある高山試験地および柳戸地区にある水質分析室、微生物分析室、流域情報統合システムがあります。

高山試験地

高山試験地

山地森林・河川・農地の研究施設として、当センターは実験施設を有する(岐阜県高山市、標高1340m)。

高山試験地には森林気象を観測するためのタワー3基、森林樹木の生理生態学的観測のためのタワー1基、実験室等を含む庁舎がある(詳細は後述)。関連設備として、柳戸キャンパスの流域圏科学研究センター内植物成分分析室には炭素・窒素用の質量分析計、炭素・窒素含量分析計などを備えている。

また、高山試験地には国立研究開発法人産業技術総合研究所(環境管理研究部門・大気環境動態研究グループ)が管理運営する森林CO2・気象観測タワー(2基)があり、本拠点では同グループの協力を得て観測システム使用やデータ利用による共同研究を推進しています。

詳細情報、観測データ・施設の利用申請

微生物分析室

微生物分析室

分子生物学的手法による微生物の種同定、定量解析、群集解析ができる。また、植物・微生物間の相互関係を調べるための人工気象器を備えている。DNA塩基配列およびフラグメント解析は学内共同利用施設である生命科学研究支援センターのDNAジェネティックアナライザーを利用可能である。

水質分析室

濁質・微粒子・有機物・窒素・リンなどの一般水質項目を計測・評価するための分析機器のほかに、重金属・有機塩素系化合物・環境ホルモンなどの人や生態に悪影響を及ぼす無機性・有機性の微量物質を計測・評価するための高度な分析設備、水系病原微生物や病原ウイルスを定量・解析するための高度な分析設備を備えている。また、水質・水生態・土壌生態の変化と制御手法を検討するための水処理シミュレータ、水生態シミュレータ、土壌生態シミュレータを備えている。

詳細情報

流域情報統合システム

流域情報統合システム

森林環境のリモートセンシング、森林・河川の時空間情報分析、植生分布の分析や土壌水分量の推定、河川周辺の植生・土地被覆の影響による河川水質の変化、地盤データ整備と広域地震動予測などの研究・実務両面での実績を有している。流域圏科学研究センターで蓄積したこれらの成果やデータの一部について、インターネットを通じた情報発信を行っています。