共同研究募集情報

平成28年度の①重点研究課題、③国際共同研究課題の公募は締め切りました。

②一般研究課題は、随時受け付けておりますので、ご検討ください。

1.公募概要

 岐阜大学流域圏科学研究センターでは流域圏の現状診断と管理支援および変動予測に基づいて、持続的な自然資源の利用を実現する実践的な『流域圏科学』を国内外の大学や研究機関、観測ネットワークの支持も受けながら推進しています。 本拠点では、流域圏の森林・河川・土砂・農地・都市と環境変動に関する融合的な共同研究のインキュベーションとそれを通じた流域圏科学の体系化、および科学コミュニティと地域社会との協働体制の促進を担い、多様な地域の環境問題への適応と解決に取り組む新しい実践的環境科学を《流域圏保全学》として醸成するための、基礎から応用分野に至る共同研究を募集します。

 本拠点における共同研究を進めることにより、①地域の森林や河川生態系の炭素循環や生物多様性にもたらす地球温暖化や人為インパクトの影響の解明と予測に基づいた地域の気候変動適応策への科学的知見の提供、 ②地域の水資源の確保に資する生態系と水質管理技術の開発と普及、③異常気象など,自然災害の軽減(減災)に資する技術開発と情報提供など、流域圏が抱える環境問題に総合的に対応する「グローバル視点を持ち、地域の環境問題に対応する環境科学」の発展を図ります。

(1)募集研究テーマ

以下の募集研究テーマについて、公募を行います。
共同研究については、①重点研究課題、②一般研究課題、③国際共同研究課題の区分があります。
表-1に、募集研究テーマと受付可能な公募の区分(①~③)を示します。
流域圏科学に関連する④研究集会・ワークショップの開催についても、受け付けます。

表-1 募集テーマと受付可能な共同研究の区分

募集研究テーマ

①重点研究
課題

②一般研究
課題

③国際共同
研究課題

1.気象・水・物質循環システムと人間活動影響に関する研究

2.生態系の動態と機能の解明と予測に関する研究

3.流域圏の安全・リスク診断と、それに資する
環境・社会情報分析に関する研究

4.流域資源・エネルギーの保全・活用に関する研究

5.その他、流域圏科学の発展、流域圏保全に資する研究

 

 

 

(2)公募内容

上のテーマのいずれかに該当し、表-1に示した公募区分で受付可能な共同研究、研究集会等について公募します。応募される際、本センターにおける窓口となる担当教員(本紙別表2参照)を、少なくとも1名決めていただく必要がありますので、応募に際して窓口となる教員と十分な打合せを行ってください。応募された内容について、本拠点で審査の上、採否を決定します。

 

①重点研究課題:

表-1において該当する研究テーマで、本センター以外の部局・機関に所属する教員・研究者と本センターの教員とが協力して行うものを対象とします。研究組織に、本センターの教員を1名以上加えるとともに、申請にあたって十分な打合せを行ってください。

原則として、研究参画者の旅費、消耗品について、上限を50万円として、研究費を補助します。平成28年度は、4件程度の採択を予定していますが、応募内容の精査や他課題との調整により、減額することがありますので、ご了承ください。

なお、補助する研究費の管理・執行は、本センターの教員が行います。

②一般研究課題:

表-1において該当する研究テーマで、本センター以外の部局・機関に所属する教員・研究者と本センターの教員とが協力して行うもの、あるいは、本センターの施設等(本紙別表1参照)を利用する研究を対象とします。

共同研究資金(設備利用費を含む)は、参画研究者(拠点教員,学外研究者)が持ち寄ることを前提とし、研究費は支給しません。

③国際共同研究課題:

表-1において該当する研究テーマで、在外研究者と本センターの教員とが協力して行うものを対象とします。研究組織に、本センターの教員を1名以上加えるとともに、申請にあたって十分な打合せを行ってください。

原則として、研究参画者の旅費、消耗品について、上限を50万円として、研究費を補助します。平成28年度は、2件程度の採択を予定していますが、応募内容の精査や他課題との調整により、減額することがありますので、ご了承ください。

なお、補助する研究費の管理・執行は、本センターの教員が行います。

④研究集会・ワークショップ:

流域圏科学や流域圏の保全に関連する研究集会、ワークショップ等の開催について、原則として出席者や講師の旅費、消耗品、会場借料について、上限を30万円として補助します。平成28年度は、2件程度の採択を予定しています。研究費の管理・執行は、本センターの教員が行います。

本センターの教員を含む複数機関からの参加者を対象とする申請を受け付けます。講師は単一機関からでもかまいませんが、研究集会・ワークショップを本センター以外の場所で開催する場合、講演者等に本センターの教員を含めてください。また、開催時に報告書用に必要な情報を収集していただく必要があります。


2.研究期間

 採択通知日(平成28年5月下旬を予定)から平成29年3月31日までの期間

※複数年度にまたがる研究を計画されている場合も、単年度ごとの申請をお願いします。


3.採否とスケジュール

・申請期間                                       平成28年4月1日(金)~5月9日(月)

・採択決定通知                                平成28年5月下旬(予定)  ※採択・不採択に関わらず、書面で通知します。


4.公募要領・様式等のダウンロード

 詳細は、公募要領をご覧下さい。

 申請様式類

 成果報告用様式類

 研究期間中に共同研究組織に変更があった場合、すみやかに提出してください。

※4月5日AM以前に公開しておりました様式Wordファイルに不備が見つかり,ファイルを差し替えました.
 それ以前に様式をダウンロードされた方は,大変お手数ですが最新のWordファイルをダウンロードしてご利用ください.

※4月6日:PDFファイルにも同様の不備があり,修正しました.お手数ですが最新版のファイルをご覧ください.


【共同研究・研究集会採択一覧】

 共同研究・研究集会採択一覧は,下記をご覧下さい.


【知的財産権の取り扱いについて】

 知的財産権の帰属等に関しては,本学の研究者等については,国立大学法人岐阜大学知的財産規程(以下よりダウンロード可能)に従い,その他の研究者については,発生した時に別途協議します.
 不明な点があれば,問い合わせ先まで,お問い合わせください.


【共同研究・共同利用に関するお問い合わせ】

 〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1

 岐阜大学流域圏科学研究センター 共同研究支援室

 電子メール: research@green.gifu-u.ac.jp

以下のコンタクトフォームからでも、メール連絡が可能です。

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