会議・シンポジウム

名古屋大学21世紀COEプログラム「太陽・地球・生命圏相互作用系の変動学」岐阜大学 21世紀COEプログラム「衛星生態学創生拠点」合同研究集会:「生態系観測およびリモー トセンシング観測に関する現地見学会および研究講演会」

2005年7月9〜10日、流域圏科学研究センター高山試験地において、名古屋大学21世紀COEプログラム「太陽・地球・生 命圏相互作用系の変動学」・岐阜大学 21世紀COEプログラム「衛星生態学創生拠点」合同研究集会:「生態系観測およびリモー トセンシング観測に関する現地見学会および研究講演会」が開催されました。

●期日

2005年7月9〜10日

●場所

流域圏科学研究センター高山試験地

●講演

(1)村岡裕由(岐阜大学):「衛星生態学創生拠点」および高山研究サイトについて
(2)山口 靖(名古屋大学):「太陽・地球・生命圏相互作用系の変動学」について
(3)三枝信子(産業技術総合研究所):フラックスネットについて
(4)佐々井崇博(名古屋大学):衛星データを用いた陸域炭素フラックス推定
(5)石原光則(筑波大学):MODISデータを用いたPhotochemical Reflectance Indexの 代替指標に関する研究
(6)永井 信(名古屋大学):熱帯雨林における植生活動の変動と気候変動との関連
(7)牧 雅康(岐阜大学):高山サイトにおけるササの分布が衛星データによるLAI推定に及ぼす影響
(8)山口 靖(名古屋大学):ASTERによる地球観測

●現地見学

高山試験地・落葉広葉樹林フラックス観測サイト,スギ人工林フラックス観測サイト

●参加者数

19名
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