アユの産卵床造成活動に参加しました

投稿者: | 2017-11-06

11月2日に、長良川の長良橋下流にて、アユの産卵床を造成する活動に参加しました。新村安雄さんが、アユが産卵するこの時期に毎年実施されています。本研究室からは,原田先生、荒川君、角田さん、大橋が参加しました。
瀬の部分を、鋤簾(じょれん)を使って耕し、澪筋を作ることで、石が動きやすくなり、アユが産卵をしてくれるようになります。


産卵床造成の様子(角田さん撮影)


耕転後(2016年)


耕転前(2016年)

(大橋)