軽井沢サクラソウ会議「第5回 軽井沢風土フォーラム」を終えて

軽井沢サクラソウ会議は長野県軽井沢町に拠点があり,定期的に軽井沢風土フォーラムという講演会を開催しています.サクラソウ会議が出版した「もう一度見たい!軽井沢の草原・湿原」という図書を通じておつきあいが始まったのですが,2007年6月17日の第5回風土フォーラムでの講演を依頼され,草原生態系の保全に関するお話をしました.この会では津田の発表に引き続き,東信森林管理署の大西署長も講演されています(資料なし).
 なおこのファイルは,軽井沢サクラソウ会議がテープ起こしをしてくれた原稿をもとに,津田が多少手直しして作成されたものです.そういうわけで,この講演記録とまったく同じものがすでに軽井沢サクラソウ会議のアーカイブスにも掲載されています.
 実際の発表の時のスライドでは未公表データをたくさん使っており,掲載を控えさせていただいたものもあります.どなたでも参照できますが,許可無く他のホームページや印刷物への転載はお断りします.



軽井沢サクラソウ会議「風土フォーラム」(軽井沢町中央公民館, 2007.6.17)


講演1(pdf):「火入れによって草原生態系を保全する」津田智(岐阜大学流域圏科学研究センター)
講演2:「東信地方の森林,どう守っていくのか?」大西満信(東信森林管理署)




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