津田研究室

岐阜大学 流域圏科学研究センター

ぎゃらり 29(軽井沢調査地の立て札)


材料
('10.05.09 S.Tsuda
)

ホームセンターで購入した材料等は,杭(150cm)4本,集成材(約35×90cm)2枚,角材(約2×90cm)4本,ペイント,刷毛,木ねじ2種類でおよそ5000円でした

制作
('10.05.09 S.Tsuda)

立て札の文字表示部分はA3用紙にプリントアウトしたものをラミネート加工し,それを立て札本体の板部分に貼り付ける方法を採用しました

追分原の防火帯
('10.05.10 S.Tsuda)

追分原に設置した立て札には,ここが防火帯であることや,刈り払いの実験中であること,植物の採集を禁止すること,また,植物の播種や移植を禁止することなどが書かれています

三ツ石の風倒地
('10.05.10 S.Tsuda)

三ツ石に設置した立て札には,追分原の防火帯とは異なりここが2007年の台風で破壊されたカラマツ林だったことが書かれていますが,そのほかのことは追分原の立て札と同様のことが書かれています.




ぎゃらり 29

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