日本生態学会中部地区大会(10月24日-25日)高山試験地でのエクスカーション等

2015年度の日本生態学会中部地区が、10月24日から25日に、岐阜県高山市で開催されます。
25日のエクスカーションでは、当センターの高山試験地が会場となります。
是非、ご参加ください。
http://www.esj.ne.jp/chubu/2015meeting.html
以下、日本生態学会メーリングリストから転載した情報を掲載します。

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【会場】
高山市民文化会館
住所:〒506-0053 高山市昭和町1-188-1
電話:0577-33-8333
URL:http://www.takayama-bunka.org/newpage/kaikan/
【プログラム】10月24日(土)〜25日(日)
1日目(24日):地区大会(高山市民文化会館)12:00〜17:00
1.総会 12:00~13:00(2−5会議室)
(1)地区会の運営と年次計画
(2)会計報告
(3)次期中部地区会(2016年度)
(4)その他(自然保護委員・ポスター賞の審査要領確認)
2.講演会 13:15~14:15 (2−5会議室)
(1)「白山山麓の大白川ブナーミズナラ原生林」大塚俊之(岐阜大学流域圏科学研究センター)
(2)「冷温帯林における生態系機能とその気候変動応答ー常緑針葉樹林と落葉広葉樹林の比較ー」斎藤 琢(岐阜大学流域圏科学研究センター)
3.研究発表(ポスター発表) 14:30~17:00 (3−11室)
  ポスター発表  
  17:15 若手(学生・大学院生)を対象としたポスター賞の授与
4.懇親会(有料)18:00~  
  (高山駅前を予定)
2日目(25日):エクスカーション(岐阜大学高山試験地)10:00〜12:00
住所:〒506-0815 岐阜県高山市岩井町919-47
電話:0577-31-1005
URL:http://sateco-archive.green.gifu-u.ac.jp/Newhtml/takayama_portal/Field_Station/FS_Index.html
岐阜大学流域圏科学研究センター高山試験地にて、エクスカーションを開催します。岐阜大学の吉竹晋平さんや斎藤琢さんが、試験地内の自然環境の特徴や現在行われている野外実験等の研究について紹介してくれます。参加者は、岐阜大学高山試験地内の駐車場(建物の前)に、午前10時までにお集り下さい。林内を歩きますので、防寒具を持参し、野外活動に適した服装でご参加下さい。なお、公共の交通機関はありません。現地集合、現地解散となります。
【参加申し込み】
締め切り:10月2日(金)
氏名(ふりがな)・所属・学生の場合は学年 を明記のうえ、下記 申し込み先までメールにて申し込みを行ってください。1)懇親会、2)エクスカーション、への参加希望についても合わせてお知らせ下さい
【申し込み先】
庶務担当:横畑泰志(富山大学理学部生物圏環境科学科)
yokohata@sci.u-toyama.ac.jp
【ポスター発表について】
発表の申込み締め切り:10月2日(金)
要旨の締め切り:10月16日(金)
要旨の形式
・A4縦 1枚 PDFファイル モノクロ
・余白: 上下左右に30mm空ける
・発表タイトル: 1行目にMSゴシック体12pで行の中央に配置
・発表者名(所属): 2行目以降にMSゴシック体10pで行の中央に配置
・要旨: 発表者名から1行空け、MS明朝体10pで入力
・要旨のテンプレートは以下よりダウンロードできます。
 http://www.esj.ne.jp/chubu/2015meeting.html
ポスターの大きさ
高さ180cm×幅120cmのボードにおさまるようにしてください。
発表の条件
共同研究者の中に、少なくとも1名の生態学会員が含まれていること。筆頭演者が学会員でなくてもかまいません。
ポスター賞について
中部地区大会では、優秀なポスター発表をした若手(学生・大学院生)を対象に、ポスター賞を授与します。審査の対象になることを望む発表者は、応募の際に、その旨を記載してください。
【申し込み先】
庶務担当:横畑泰志(富山大学理学部生物圏環境科学科)
yokohata@sci.u-toyama.ac.jp
*ホームページにも案内が記載されていますのでご覧下さい。
http://www.esj.ne.jp/chubu/2015meeting.html
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