催し : セミナー

高山セミナー

2007年2月9-10日に岐阜大学工学部総合研究棟F207/F208において、 21世紀COE「衛星生態学創生拠点」・「高山研究会」合同セミナーが開催されました。

2006年2月3日に岐阜大学工学部総合研究棟F207/F208において、 21世紀COE「衛星生態学創生拠点」・「高山研究会」合同セミナーが開催されました。

2005年2月11日(金)岐阜大学バーチャルシステムラボラトリ3F会議室において、 21世紀COE「衛星生態学創生拠点」・「高山研究会」合同セミナーが開催されました。


COEセミナー

2007年度

2008.2.5
村岡裕由(流域圏科学研究センター・准教授)が「COE「衛星生態学創生拠点」のこれまでの成果と国際的研究教育拠点確立への今後の展望 」というタイトルで発表しました。
斎藤琢(流域圏科学研究センター)が「高山スギ林サイトにおけるCO2吸収量研究の進捗状況について」というタイトルで発表しました。

2008.1.29
八代 裕一郎 (流域圏科学研究センター)が「放牧草地における牛糞尿がN2O放出に与える影響」 というタイトルで発表しました。

2007.12.18
石原光則 (流域圏科学研究センター)が「TKYサイトにおけるMODISによるGPP推定法の検討」 というタイトルで発表しました。

2007.12.11
村岡裕由(流域圏科学研究センター・准教授)が"「衛星生態学創生拠点」における統合アプローチの今後" というタイトルで発表しました。

2007.11.27
中田淳子 (流域圏科学研究センター)が「多層微気象陸面モデルを用いた高山Q50サイト適用実験の途中経過」 というタイトルで発表しました。

2007.11.6
景山幸二 (流域圏科学研究センター・教授)が「DNAマクロアレイによる土壌中のPythium相の検出」 というタイトルで発表しました。

2007.10.23
児島利治 (流域圏科学研究センター・准教授)が「樹冠による降雨遮断のモデル化と流域水文モデルの概要」 というタイトルで発表しました。

2007.7.18
斎藤琢 (流域圏科学研究センター)が「常緑針葉樹林における炭素循環」 というタイトルで発表しました。

2007.7.4
永井信 (流域圏科学研究センター)が「点で得られた衛星データと地上観測の関連をいかに面へスケールアップさせるか?その1」 というタイトルで発表しました。

2007.6.27
小見山章・田中亜希(応用生物科学部)が「積み上げ法によるNPP推定、マングローブ林の土壌呼吸速度」 というタイトルで発表しました。

2007.5.30
野田響 (流域圏科学研究センター)が「絶滅危惧植物サクラソウの生理生態学的特性」 というタイトルで発表しました。

2007.5.9
中田淳子 (流域圏科学研究センター)が「放射の日変化が陸面モデルの熱フラックスに及ぼす影響」 というタイトルで発表しました。

2006年度

2007.2.13
玉川一郎(流域圏科学研究センター・助教授)が「NCAR LSM の C50サイトへの適用結果について」というタイトルで発表しました。

2007.1.30
村岡裕由(流域圏科学研究センター・助教授)が「光合成のモデリング:個葉の観測から群落のモデリングまで」というタイトルで発表しました。

2007.1.16
児島利治(流域圏科学研究センター・助教授)が「Quick Bird画像のオルソ補正におけるDSM, DEMの影響」というタイトルで発表しました。

2006.12.19
石原光則(流域圏科学研究センター)が「これまでの研究紹介とCOEでの研究計画」というタイトルで発表しました。

2006.12.12
千田昌子(流域圏科学研究センター)が「Pythium属菌を指標として衛星データから土壌微生物由来の呼吸量を評価できるか?」というタイトルで発表しました。

2006.11.14
小泉博(流域圏科学研究センター教授・拠点リーダー)が「土壌圏の炭素フラックスについて」というタイトルで発表しました。

2006.10.31
斎藤琢(流域圏科学研究センター)が「急斜面上の森林におけるフラックス値の検討 −鉛直移流とNakaiの補正の影響評価−」というタイトルで発表しました。

2006.10.3
小見山章(連合農学研究科・生物環境科学専攻・教授)が「「マングローブ林土壌からのCO2放出速度」」というタイトルで発表しました。

2006.9.26
児島利治(流域圏科学研究センター助教授)、Din Ara Wahidが「ASTER画像を用いた大八賀川流域の植生分類」というタイトルで発表しました。 副題は、児島利治が 「多時期ASTER画像による簡易な地形補正手法を用いた混交林の分類」、Din Ara Wahidが「Landuse/Landcover Classification in Takayama- A   Combination of ASTER & Landsat ETM+ and ALOS」

2006.8.24
Woo-kyun Lee教授(Korea University, Korea)が 「Spatial analysis of regional variability in stem form of Pinus densiflora in central Korea」 というタイトルで発表しました。
Yowhan Son教授(Korea University, Korea)が 「Influences of local environments on biomass and nutrient cycling of naturally regenerated oak forest in Korea」 というタイトルで発表しました。

2006.7.19
八代 裕一郎(岐阜大学連合農学研究科)が 「熱帯林における伐採が温室効果ガス(CO2, CH4, N2O)フラックスに与える影響」 というタイトルで発表しました。

2006.7.12
永井信(名古屋大学)が 「衛星による熱帯雨林のフェノロジー観測」 というタイトルで発表しました。

20067.5
タン・ビエンシー(岐阜大学流域圏科学研究センター・特別協力研究員)が 「衛星データによる土壌微生物呼吸量の推定  −Pythium属菌の指標微生物としての可能性の検討」 というタイトルで発表しました。

2006.6.28
John Tenhunen教授(ドイツ バイロイト大学)が Estimating Ecosystem Exchange Fluxes for Spatial Modelling A Progress Reports」 というタイトルで発表しました。

2006.6.21
吉野 純(岐阜大学工学研究科)が 「メソスケール大気−陸面結合モデルの開発と岐阜県地域の炭素収支量の評価」 というタイトルで発表しました。

2006.6.7
張福平(岐阜大学連合農学研究科・特別協力研究員)が 「衛星の複合利用による竹林の分布状況の把握」 というタイトルで発表しました。

2006.5.17
村岡裕由(岐阜大学流域圏科学研究センター助教授)が NCAR/LSM-MM5結合モデルを用いた統合研究について 「『衛星生態学』による陸上生態系の炭素収支過程解析を目指した諸研究の融合」 というタイトルで発表しました。

2006.5.10
斎藤琢(岐阜大学流域圏科学研究センター)が 高山C50サイト(通称:高山スギ林サイト)の大気‐森林間の熱交換量の解析結果について 「常緑針葉樹林における熱収支」というタイトルで発表しました。

2005年度

2006.2.6
小見山章(岐阜大学応用生物科学部教授)が 「落葉広葉樹林における細根量の季節動態」 というタイトルで発表しました。

2005.12.2
中路達郎さん(独立行政法人 国立環境研究所 地球環境研究センター)が 「苫小牧における森林リモートセンシングの紹介 −カラマツの光合成活動の推定を中心に-」というタイトルで発表しました。

2005.11.4
近藤美由紀(岐阜大学流域圏科学研究センター)が、 「炭素安定同位体手法を用いた冷温帯落葉広葉樹林における 炭素循環に関する研究」について発表しました。

2005.9.16
秋山 侃・バガナ(岐阜大学流域圏科学研究センター)が、 竹林生態系の炭素循環と題して、数年前から秋山研究室が行っている竹林生態研究の全体像と、 昨年から始めた炭素循環研究の進捗状況を解説した。このあと岐阜市椿洞に整備した竹林試験地 に案内して、試験地での調査内容や観測櫓を視察した。

2005.8.30
曽出信宏(岐阜大学流域圏科学研究センター)が 「伐採後の冷温帯落葉広葉樹林における炭素動態の解明」について発表しました。

2005.7.12
安立美奈子(岐阜大学連合農学研究科)が「マレーシア・パソ地域の異なる土 地利用形態における土壌炭素動態」について発表しました。

2005.7.5
賈 書剛(岐阜大学流域圏科学研究センター・JSPS外国人特別研究員)が、リター・ 倒木の分解率、土壌中二酸化炭素濃度と土壌呼吸および新しい土壌炭素貯留量調査法 の開発を森林土壌生態系における炭素動態の計測(II)として論議した。

2005.6.28
賈 書剛(岐阜大学流域圏科学研究センター・JSPS外国人特別研究員)が、土壌圏の 炭素貯留量、土壌呼吸(メタン吸収)速度の時・空間変動および大八賀川流域土壌炭 素貯留量など研究(推定)の手法と結果を、森林土壌生態系における炭素動態の計測 (I)として講義した。

2005.5.24
飯田真一さん(筑波大学大学院生命環境科学研究科準研究員)が、 植生遷移による林分構造の変化に伴う林分水収支の変化について、 遮断蒸発量および蒸散のソースの変化に着目して発表を行いました。

2004年度

2005.3.2
景山幸二(岐阜大学流域圏科学研究センター教授)が、微生物による土壌呼吸評価 −衛星データによる炭素動態評価をめざして−と題して、衛星データにより微生物由来の土壌呼吸量を推定する研究の流れを説明し、必要と考え られる今後の実験について論議しました。また、本年度の研究結果として高山サイトの 植生の異なる7ヶ所からPythium属菌を分離したところ、植生の違いにより菌量が異なる ことを報告しました。

2005.2.16
石田仁(岐阜大学フィールド科学教育研究センター助教授)が、 現地調査資料をもとに、リモートセンシングで林冠木の樹冠サイズが推定できた 場合に、国土数値情報等のGISデーターを併用し森林の樹種構成、林分構造、林 内光環境をどのように推定するか議論しました。

2005.1.31
安田嘉純教授(東京情報大学)が、MODISデータにより植物情報(GPP,NPPなど)を計算する方法の紹介と、その問題点について講演しました。

2005.1.26
小見山章(岐阜大学応用生物学部教授)が、「地上部隊による森林生産力測定」と題して、 歴史、積み上げ法の説明をしました。マングローブ林での仕事の紹介、今後の抱負について語りました。

2005.1.12
九州大学の斎藤琢が、ボルネオ熱帯雨林における炭素収支の定量的評価について発表しました。

2004.12.22
玉川一郎(流域圏科学研究センター助教授)が、気象モデルに使われる陸面モデルを紹介しました。
児島利治(流域圏科学研究センター助教授)が,衛星画像の大気補正・地形補正手法について紹介しました。

2004.12.15
牧雅康(COE研究員)が、衛星観測時におけるfAPARの季節変化について発表しまし た。

2004.12.8
小泉博(拠点リーダー)が、高山精査地域内の調査地点と衛星生態学のフレーム ワークについて説明しました。また、村岡裕由(流域圏科学研究センター研究員) が、衛星リモートセンシングによるクロロフィル量の推定により可能となる広域の 光合成モデルについて提案しました。

2004.11.17
牧雅康(COE研究員)が、研究計画を発表しました。  

2004.11.15
筑波大学の西田顕郎さんが、リモートセンシングと生態プロセス研究をリンクさせたご自身の研究を紹介してくださいました。

2004.11.10
村岡裕由(流域圏科学研究センター研究員)と李美善(COE研究員)が、研究計画を発表しました。

2004.10.27
「生態プロセス研究グループ」の小泉博(リーダー)、小見山章、景山幸二と、「リモートセンシンググループ」の秋山侃(リーダー)、および「モデリング解析・評価グループ」の玉川一郎(リーダー)、吉野純が、各グループの研究計画を説明しました。

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