学会発表スケジュール(河川チーム)

9月は学会シーズンです.河川チーム関係の学会発表スケジュールをメモ書きがてらまとめておきます.

令和6年度土木学会全国大会第79回年次講演会(東北大学)

大学院生4人が発表します.原田は座長の仕事だけです.

[II-116]
長良川流域におけるRRIモデルを用いた洪水攪乱外力評価手法の改良
*外山 尚直1、原田 守啓1 (1. 岐阜大学)
[水環境] 2024年9月5日(木) 16:20 〜 17:40A301(川内北キャンパス講義棟A棟)

[II-214]
幅広い粒度分布を有する河道における土砂粒径ごとの「平均的な移動速度」の計算手法
*手島 翼1、原田 守啓1 (1. 岐阜大学)
[流砂] 2024年9月6日(金) 14:40 〜 16:00A205(川内北キャンパス講義棟A棟)

[II-224]
石礫床河川の砂州掘削後の河床変動予測に関する検討
*北野 陽資1、原田 守啓2 (1. 岐阜大学 大学院、2. 岐阜大学)
[流路・河床変動] 2024年9月6日(金) 16:20 〜 17:40A205(川内北キャンパス講義棟A棟)

[II-255]
長良川流域の中小河川における魚類相と河道の物理環境の関係
*佐藤 駿次1、原田 守啓1、永山 滋也1 (1. 岐阜大学)
[水圏の生態系] 2024年9月6日(金) 16:20 〜 17:40A301(川内北キャンパス講義棟A棟)

応用生態工学 第27回さいたま大会

学生のポスター発表が5件,教員の口頭発表が2件です.

[PF-08] 中小河川の環境はどの程度の生息場スケールで評価するべきだろうか?
*佐藤 駿次1、原田 守啓1、永山 滋也1 (1. 岐阜大学)
[PA-09] RRIモデルを用いた水系スケールでの掃流力推定における河道断面形状の影響
*外山 尚直1、手島 翼1、原田 守啓2
[PA-15] 人為改変された河川地形と落葉枝リターによるボトムアップカスケードの関係性について
*土方 宏治1、原田 守啓2、永山 滋也2
[PA-17] 砂州掘削後の地形変化は予測可能か
*北野 陽資1、原田 守啓2
[PA-19] 粒径が異なる土砂が河川を流下するのに要する時間スケール
*手島 翼1、原田 守啓1


[OB1]生息場・生息地評価
2024年9月19日(木) 9:00 〜 10:15B会場(2Fラウンジ)
[OB1-02] 9:15 〜 9:30
耳石Sr安定同位体比で暴くアユの流域内生息場利用履歴
*永山 滋也1、太田 民久、藤井 亮吏、原田 守啓 (1. 岐阜大学高等研究院環境社会共生体研究センター)

[OA2]河川環境② 
2024年9月19日(木) 10:45 〜 12:00A会場(小ホール) 
[OA2-01] 10:45 〜 11:00
石礫床河川の砂州掘削に対する短期・中長期的レスポンス
*原田 守啓1、北野 陽資1、手島 翼1、永山 滋也1 (1. 東海国立大学機構岐阜大学)