微生物燃料電池セミナー 2014
〜基礎からわかる微生物燃料電池〜
↓ 当日の様子 | |
午前中の講義1 |
午前中の講義2 |
午後の実習1 |
午後の実習2 |
場所:岐阜大学
工学部 (岐阜市柳戸1-1)
講義レベル:これから微生物燃料電池の研究をはじめる人向け
募
集人数:講習のみ(最大30名程度)、講習+実験実習(最大20名)(先着順)
(実験実習を受講する人は、講習も必ず受講していただきます。)
参加費:講習のみ 一般
5,000円
水環境学会員 3,000円
学生
2,000円
高校生
無料
講習+実習 一般
20,000円
水環境学会員 12,000円
学
生
6,000円
高校生(最大1名)
無料
※実習コース参加特典:希望者には実習に使った微生物燃料電池リアク
ターを半年〜1年程度、貸出いたします。
実習に使う微生物燃料電池
(実習参加者に貸出可)
※代金は基本的に銀行振込でお願いします。(口座番号等はお申し込み後にお知らせします。)
振込手数料は参加者でご負担ください。振込後のキャンセルはご遠慮ください。
※受け付けは基本的に先着順になります。
申込み受付期間:講習+実習
コース 5/28(水)〜 7/31(木) 受け付けは終了しました 、講習コース 5/28(水)〜 8/15(金)頃まで 受け付けは終了しました
主催:公益社団法人 日本水環境学会 電気化学的技術研究委員会
共催:岐阜大学
講師:市橋 修、廣岡 佳弥子
実施内容:
講習(9:00 〜 12:00)
・微生物燃料電池の原理と現在の性能について
・微生物燃料電池の作成方法:材料と入手方法、作成方法
実験実習(13:00 〜 17:00)
エアカソード1槽型微生物燃料電池の作成
・カソードの作成(実習)
・アノードの作成(実習)
・リアクターの組み立て(実習)
・植種および運転開始(講師によるデモンストレーション)
※講習および実習後に質疑
応答の時間を設けます。
持ち物、服装(実習参加者のみ):白衣、保護メガネ、筆記用具、多少汚れても構わない服装
(吸収缶付マスク※をご持参いただければ、カソードを炉で焼成する工程もご覧になれます。
加熱を行わう前の炉にカソードを入れるデモについては、マスクなしでもご覧になれます。)
※マスクは、例えば『アズワン 1-4547-11(別途、有機ガス用吸収缶 ”アズワン 1-4549-02”
など必要)』などのようなものです。
※粉じんを扱うため簡易防塵マスクを配布いたしますが、心配な方は
防塵マスクをご持参ください。
(上記ガスマスク『アズワン 1-4547-11』に
『アズワン 1-4549-02』をつけたものは、防塵マスクとしても機能します。)
問い合わせ先:市橋
修
ichihasi at gifu-u.ac.jp (at= @に置き換えてください)
最終更新:2015/6/21