「いつ」・「どこで」・「どの」病原菌が検出されれば「どの程度」の被害を受けるかを予測することのできる評価法を確立しました。さらに、このような安全性診断に、既存の病害防除技術や培養液の殺菌技術を組み合わせることにより、「安全性診断マニュアル」としました。これにより、病害に対する対処療法ではなく、発症前の早期診断と被害予測から最適な防除法を選択することができる科学的根拠に基づいた病害管理が可能になります。
本マニュアルを活用いただき、安全・安心な農産物を安定生産していただくとともに、消費者に信頼されるクリーンな付加価値の高い農産物が届くことを期待します。
※本マニュアルは農林水産省「農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業」により作成しました。
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第1章~第4章 | ||
総論 | 6,830kb | ダウンロード |
第5章 各作物編 | ||
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トマト編 | 636kb | ダウンロード |
ミツバ編 | 1,613kb | ダウンロード |
ネギ編 | 1,693kb | ダウンロード |
ホウレンソウ編 | 1,193kb | ダウンロード |
切りバラ編 | 2,324kb | ダウンロード |
ポインセチア編 | 1,922kb | ダウンロード |
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2014年3月1日発行 発行者/岐阜大学 流域圏科学研究センター
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お問い合わせ先/岐阜大学 環境社会共生体研究センター
〒501-1193 岐阜市柳戸1-1 日恵野 綾香
E-mail:hieno.ayaka.h9(アットマーク)f.gifu-u.ac.jp