津田研究室

岐阜大学 流域圏科学研究センター

ぎゃらり 21(09年霧ヶ峰の野焼き)


開会セレモニー
("09.04.29 Tsuda,S.)

面積の割には大勢が参加しますので,消火用の器具の無い人は,ヒノキやモミの若枝を持っての集合です.


配置
("09.04.29 Tsuda,S.)

延焼防止に配置された人たちは5m間隔くらいで並んでいます.

燃える
("09.04.29 Tsuda,S.)

25日に降った雪もすっかり解けて,乾ききったススキの枯れ草は勢いよく燃え上がりました.

消火班
("09.04.29 Kawakami,M.)

ジェットシューターを背負って見物するTsuda.去年の野焼きを見ていたら,防火・消火体制が心配だったので,津田研のジェットシューターを持参しました.

温度測定
("09.04.29 Tsuda,S.)

長芋を焼いているように見えるのは,燃焼温度測定用の熱電対です.地上1メートル,30センチ,地表,地下2センチ,5センチ,10センチの位置で測定できるように6センサーがデータロガーに接続されています.データロガーは地下に埋めてあり,センサーのリード線はグラスウールと耐熱アルミでシールドされています.


ぎゃらり 21

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