霧ヶ峰高原


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■ 研究者

川上 美保子 (★このページの責任者)
越石 俊江
柴平 志保子
原 千枝子   ほか



■ 野焼きの歴史的背景や現在の野焼きの概要




■ 研究の概要

 長野県諏訪市の霧ヶ峰高原では,2005年より半世紀ぶりに諏訪市と地権者の主催により草原再生事業として草原への火入れが実施されている.それに伴い,火入れが草原の自然にどのような影響を及ぼすかをモニタリング調査している.
 2005年から2007年の三年間の実験火入れは「忘れ路の丘」で実施されたが,2008年は「池のくるみ」地区に場所が変更となった.さらに2009年は霧ヶ峰自然保護センターの向かい側の通称「園地」と呼ばれている遊歩道のある緩斜面で実施された.それぞれの火入れ地では夏季に植生調査を実施し,野焼きが植生に与える影響を継続的に調査している.


■ すでに発表された研究成果

学会の大会等で発表されたものの要旨など



■ 最近のトピックなど

●2012.7.11.掲載 霧ヶ峰の研究は,霧ヶ峰草原植物生態研究会というボランティアの研究会を中心におこなってきましたが,諸般の事情により2012年5月をもって休会となりました.

●2010.3.23.掲載 2010年の霧ヶ峰(諏訪市)の野焼きは,7年に一度の大イベントの諏訪大社御柱際がおこなわれる時期に重なってしまったため,今年度は実施が見送られることになりました.

●2009.5.22.掲載 2009年の霧ヶ峰の野焼きは,いったんは延期されたものの,4月29日に無事終了しました.そのときの写真は,津田研ギャラリーに掲載されています.(→写真)

●2009.3.6.掲載 2009年の霧ヶ峰の野焼きは4月26日の8時から実施されることになりました(予備日は29日).今年火を入れる場所は霧ヶ峰自然保護センターの前あたりになるそうです.

●2008.5.12.掲載 2008年5月4日,草原再生事業として諏訪市霧ヶ峰高原池のくるみの北側斜面で火入れが実施された.400人が見守る中,約2時間かけて13ヘクタールの面積を計画通り焼き尽くした.この場所は,雑木処理と称して2005年から3年間,諏訪市主導で草原に生育するアカマツ,シラカンバ,ズミなどを伐採してきた地である.火入れ当日は,乾燥したススキと共に伐採された雑木も勢いよく燃え上がった.その時の様子は津田研ギャラリーに掲載されています.(→写真)

●2008.2.26.掲載 2月19日に霧ヶ峰火入れ実行委員会が開かれ,今年の野焼きは5月4日の8時から実施されることに決定されました.これまで実験をおこなってきた場所とは別の場所に移動します.場所は池のくるみという場所の踊り場湿原の北側で,特別記念物地域に隣接しています.3年間雑木処理を実施してそのまま伐採木を放置してある場所に火を着けることになっています.





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