2014年 紀念堂 法要行事


10月28日は、明治24年に濃尾地震が岐阜県・愛知県を襲った日です。

今年は発生から123年目にあたります。

濃尾震災の犠牲者を供養する目的で建てられた岐阜市の「紀念堂」にて、法要と杉戸の講演会が「記念行事」として執り行われました。

県内を中心に7千人以上の死者を出し、14万戸もの家屋が全壊したとされる国内最大級の内陸直下地震「濃尾地震」。

犠牲者を供養し、震災の記憶が語り継がれるよう、微力ながら紀念堂を支えていきたいと思います。

写真は記念行事終了後のものです。

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