新型コロナウイルスの感染拡大防止のため，第4回流域圏保全研究推進セミナーの中止を決定いたしました。（2020年2月25日）
第４回流域圏保全研究推進セミナーのプログラムへ各セッションの司会者を追加しました
（2020年2月20日）
第４回流域圏保全研究推進セミナーのプログラムを公開しました
（2020年2月8日）
プログラムおよび会場案内図：program.pdf （Update: 2020年2月20日）
当日参加も受け付けますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
第4回流域圏保全研究推進セミナーへの参加希望者を希望される方は、「氏名・所属」を下記のメールアドレスまで送付ください。
参加登録情報送付先：rbrc2020@green.gifu-u.ac.jp
講演者・発表者の皆さまへ
セミナーでの口頭およびポスター発表方法は下記の通りとなりますので、ご留意下さい。
【口頭発表】
ご自身のPCをご持参いただき，ご発表下さい。
# 当センターの共同研究支援室でWindows10 PCを用意いたしますので，そちらをご利用いただくことも可能です。
（対応可能ファイル形式：Power Point、またはPDF）
発表時間：
・25分（質疑応答含む）
【ポスター発表】
・ポスターは各自で印刷してご持参ください。
なお、ポスターは縦向きで最大B0サイズ（1030mm x 1456 mm）まで掲示可能です。
“交通案内”
バス（JR岐阜駅から9番のりば、名鉄岐阜駅から5番のりば）：岐阜バス「岐阜大学病院」行きに乗車し、「岐阜大学」で下車（約30分、運賃330円）
概要：
主催：
岐阜大学・流域圏科学研究センター
後援：
- 日本長期生態学研究ネットワーク（JaLTER）
- 日本フラックス研究ネットワーク（JapanFlux）
- 一般社団法人 水文・水資源学会
開催日：
2020年3月10日(火)～11日(水)
開催場所：
岐阜大学流域圏科学研究センター 総合研究棟F207/208会議室
（〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1）
開催趣旨：
岐阜大学流域圏科学研究センターでは、流域圏の森・水・物質循環システムの総合的な解明と将来変動予測、生態系サービス、および自然災害リスクの評価などの分野融合的な研究に取り組んでいます。さらに国内外の大学や研究機関、観測・研究ネットワークとの共同研究を通じて、持続可能な流域圏の実現に資する「流域圏保全学」の醸成を促進すべく活動しています。
当センターでは、流域圏科学、流域圏保全学に関連する下記の５課題の共同研究公募を実施しています。
（１）気象・水・物質循環システムと人間活動影響に関する研究
（２）生態系の動態と機能の解明と予測に関する研究
（３）流域圏の安全・リスク診断と、それに資する環境・社会情報分析に関する研究
（４）流域資源・エネルギーの保全・活用に関する研究
（５）その他、流域圏科学の発展、流域圏保全に資する研究
これらの研究に関連する国内外の幅広い分野の研究者・学生が一同に会することで研究交流を促進し、それぞれが持つ研究知見を相互に提供し新たな研究の萌芽を生み出す機会として第4回流域圏保全研究推進セミナーを開催します。
今回は特に平成28年度から継続している「共同研究公募事業（重点課題、一般課題、国際課題）」において開始または推進された共同研究課題のフォローアップを目的として、これまでに当事業で研究課題を実施した皆さんの発表も募集します。
参加・発表者（口頭・ポスター）募集（発表者の受付は終了いたしました：2020年1月24日）：
第４回流域圏保全研究推進セミナーに参加を希望される方は、参加登録情報を下記のメールをアドレスまで送付してください。参加登録メールの送信後、4日以内に返信がない場合は、お手数ですが再度連絡をお願いいたします。
参加登録・要旨締め切り：2020年1月24日（金）
参加登録情報送付先: rbrc2020@green.gifu-u.ac.jp
参加登録情報：
- 氏名と職位
- 所属
- メールアドレス
- 発表の希望 (Yes/No)と発表形式（口頭・ポスター）の希望順位
- 発表希望者はその発表タイトル
- 発表希望者：学生／一般
- 発表希望者は以下のリンクから様式ファイルをダウンロードして，要旨を提出してください（宛先は<rbrc2020@green.gifu-u.ac.jp>， 〆切は2020年1月24日）
要旨様式：（LINK）
※備考）
- 日本語で発表される場合には，タイトルと氏名は日本語・英語を併記してください。
- また日本語で要旨を作成される場合は，A4 1枚以内で作成してください。
- 発表希望者の発表形式（口頭・ポスター）については，締切後（2020年1月24日）以降，出来るだけ早くお知らせするようにいたします。
- なお，これまで当センターの共同研究公募事業（重点課題、一般課題、国際課題）で研究課題を実施いただいた皆様には，出来るだけ「口頭発表」をお願いさせていただく予定です。