卒業論文・修士論文が出そろいました

修士論文の締め切りが1月30日,卒業論文の締め切りが本日2月6日で,全ての論文が無事提出できました.学生みなさんお疲れさまでした.修士論文の公聴会が2月15日,卒業論文の発表会が2月19日の予定です.いよいよ本年度も終盤戦です.

修士論文

  • 安藤真琴,北海道スペースポートにおけるCn2の集中観測
  • 川島新也,動画解析による大気屈折率構造定数Cn2の評価

卒業論文

  • 天野仁貴,岐阜大学サイトで観測された気象擾乱に対するCn2の変動
  • 松野平大晴,岐阜大学屋上における連続観測によるCn2
  • 山口楓斗,岐阜大学屋上における大気乱流とCn2
  • 小泉公一,堤防の危険度を考慮した氾濫解析結果の分析手法
  • 外山尚直,長良川流域におけるRRIモデルを用いた洪水撹乱外力評価手法の改良
  • 佐藤駿次,長良川流域の中小河川における魚種構成と河道の物理環境の関係

玉川先生の指導学生5名の論文タイトルに,全員「Cn2(シーエヌスクエア)」が入っています.一方,原田の指導学生(今年の論文提出は卒論3名のみ)は,3名とも「長良川流域」を対象とした研究になっています.