原田です。本日は、北方町、岐阜県庁、岐阜土木事務所、施工業者、コンサルタントとの打合せ。
先日、出村先生にアドバイスいただいた内容を参考に、植樹の配置をほぼ決定してきました。
せせらぎ水路の次回には細かいところを触っていきます。
あと、帰りに糸貫川の少し上流区間を見てきました。岐阜土木事務所河川砂防課のIさんが10年以上前に設置した捨石の水制。
バーブ工法に激似!いい感じです。
現場の技術者の観察眼のなせる業ですね。おみそれしました。
公園入口プロムナードの正面のパチ屋の看板は撤去(移設)予定。
せせらぎ水路上流区間は、小さい子向け。美濃石と伊勢ゴロタ石で仕上げていきます。
ラセン型水力発電機がデンと座りました。・・・ちょっと浮いてますね。
関係ないシリーズ。昨日の雨でできた網状流路。美しい。
県の技術者Iさんが10年以上前に設置した捨石水制。手前岸は下向き約45度、対岸は上向き約45度。
上向き水制は根元に州がついているのがポイント!これがバーブ工法だ!
ちょっと配置が密なような気もしますけど、いい感じです。
ピンバック: 「糸貫川 清流平和公園」が「全国多自然川づくり会議」で事例発表されました。 | Basin Hydrology Dynamics Lab.