応用生態工学会(2020/12/5)で研究室学生らが発表します

投稿者: | 2020-12-01

本年度がCOVID-19で様々な学会が軒並み中止またはウェビナーになる中,応用生態工学会に研究室の大部分のメンバーが発表します.みな質の高いプレゼンができるように準備を頑張っております.慣れないオンライン発表ということでリハーサルもオンラインでやっております.

Youtubeライブで見られるはずなのですが,4日前の今日になってもまだ通知されておりません.通知があったら追記します.

【第1会場】
9:00 OA-1
河川合流部の生態的機能と保全方策
原田守啓
9:15 OA-2
河川合流部の空間分布と形態区分の検討-木曽三川を例として-
横山綾華(修士1年)
11:15 OB-1
幅広い流況下における砂州動態の簡易な分析手法~
長良川における検討事例~平野和希(卒論生)
11:45 OB-3
揖斐川高水敷掘削後の土砂堆積と微地形・地表面状態の関係性
戸崎大介(卒論生)
14:45 OD-1
石礫床河川の早瀬の生息場寿命に関する実験的考察
吉川敦希 (修士1年)
【第二会場】
9:00 OF-1
木曽川水系長良川扇状地におけるアユ個体サイズに着目した産卵環境の調査分析
鈴木崇史(修士1年)

あと,第一会場 
15:15 OD-3
イシガイ類・タナゴ類が生息する小河川の連続性・接続頻度の分析
(発表者:土方浩治さん大日コンサルタント)は,業務を越えて岐阜大近くの小河川の淡水二枚貝類の保全について検討している事例発表です.