本年度は,4名の修士と6名の卒論生が無事,審査会を終えました.以下に本年度の修士論文タイトル,卒業論文を示します.
修士論文
- 長瀬大和,屈折率構造定数Cn2に関する超音波風速温度計計測
- 中島大雅,多段階洪水外力下における長良川谷底平野部の氾濫特性
- 平野和希,流域スケールにおける洪水攪乱外力の評価手法
- 戸崎大介,自然堤防帯河道における簡易浮遊砂モデルの検証
卒業論文
- 中富陸斗,高山常緑針葉樹林サイトにおける光学的な大気ゆらぎの季節変化
- 遠山友香,超音波を利用した霧中の視界確保
- 神谷隆之助,初夏の宮古島における屈折率の構造関数
- 北野陽資,長良川における砂州掘削後の地形変化と瀬淵の物理環境に関する研究
- 中野 翼,揖斐川・長良川の高水敷掘削地における堆積土砂の粒度分布の経年変化
- 手島 翼,土砂粒径ごとの「平均的な移動速度」の計算手法開発と長良川への適用